10月1日に第35節 FC岐阜 vs 名古屋グランパス戦が行われました。
名岐ダービーということで過去最高の入場者数が予想されたためこの日に向けて入念な準備が行われてきました。
まず前日ボランティアについて。
過去最高入場者数が予想される(岐阜メモリアルセンター長良川競技場で初の前売りチケット完売)ということは入場ゲートでお客様にお配りする配布物の数も過去最高ということ。
ということで長良川スポーツプラザで12,000部の配布物を準備しました。
流石にこの量なのでいつもの時間(3時間30分)では厳しいのでこの日は午前の部(9:00~)と午後の部(13:30~)に分けて作業を行いました。
12,000部という部数もさることながら、配布物の種類も多くありました(多いもので15種類)。そのためいつものミーティングルーム(1階)だけではスペースが足りないため3階の和室でも作業を行いました。
時間内に終われるか心配でしたが、無事に16時30分頃に終了しました。
さて迎えた当日。
この日は屋台村がいつも芝生広場東ではなくサンサンデッキ上にあったり、ビジター側ゲートが「ビジター専用ゲート」になったり、入場待機列がすごい長さになっていました。
「いつもと違うこと」+「多数の入場者による想像を超える状況が予想される」ということで試合前のミーティングもいつも以上に入念に行いました。
入場ゲートでは前日に用意した12,000部の配布物と14,300部のコレオグラフィーの配布。エコステーションは今回は臨時にビジターゲート側にも設置。その他ファンクラブブース、受付など各ポジションでいつも以上の活動量でした。
写真があまりないのでクラブ公式Twitterの力をお借りします。↓
先行入場スタートしました👍#fcgifu #FC岐阜 #名岐ダービー #タイムラプス pic.twitter.com/C5y3f5bTkf
— FC岐阜 (@fcgifuDREAM) 2017年10月1日
応援本当にありがとうございました🙏スタジアムの1日をタイムラプスで振り返りましょう‼️#fcgifu #FC岐阜 #名岐ダービー pic.twitter.com/XHPU6VHIuP
— FC岐阜 (@fcgifuDREAM) 2017年10月1日
試合は2-6と攻撃的なサッカーを思考する両チームを象徴する試合になりました。
そして注目の来場者数はこれまで最多来場者数だった2014年6月14日vsジュビロ磐田 での15,138人を超える17,027人 !!!
来場いただいたすべての皆様ありがとうございました!
この岐阜メモリアルセンター長良川競技場を満員にするということはこれまでFC岐阜に関わってきたすべての人たちにとって1つの夢だったと思います。
その夢が名古屋戦で叶いました。
願わくばまた岐阜メモリアルセンター長良川競技場が満員になって今度はFC岐阜が勝つ姿を見たいなぁと思いました。
来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。