前回のホームゲームはメドウで開催されましたが、今回はいつもの長良川競技場に戻り、東京ヴェルディとの戦いを迎えました。
8月半ばからさまざまなニュースが流れ、FC岐阜にとって激動の時期となり、そういったこともあってか、この日は4,900人弱と多くのお客様がスタジアムにお越しくださいました。
東京ヴェルディにはJ2に昇格してから、一度も勝つことができず、苦手としているチームでしたが、全ての人の気持ちが一つになり、1-0で勝つことができスタジアムはひさびさのホームでの勝利に大盛り上がりでした!(^^)v
グリーンズは、この日は新たなメンバーの参加はありませんでしたが、いつものメンバー20名ほどでそれぞれが手慣れたいつものポジションで、お越しいただいたお客様の対応をさせていただきました。
どんな時も変わらず笑顔で対応する。
それがグリーンズだとあらためて感じました。
そうそう、ちなみにスタジアムは現在、国体開催のため、ゴール裏、バックスタンドに仮設スタンドが作られており、そこは、使用ができないため、通常の座席部分しか使用できません。
そのため、雨が降ってもバックスタンドの屋根の下に避難することができず、いろいろとご不便をおかけすることもありますが、座席はお客様がいっぱいになり、ある意味一体感が生まれていたような気がしました。
グリーンズの活動の最後の反省会が終わったところで、薫田新社長がグリーンズへのあいさつに控室を訪問してくださいました。
薫田社長の言葉の一つ一つからFC岐阜に対する熱い想いが伝わりました。
また、グリーンズの活動に対して労いの言葉をかけていただき、これからの活動の励みになりました。(*^^)