今年はぎふ清流国体開催の関係で、ファジアーノ岡山戦を含む4試合が長良川球技メドウで行われます。
このスタジアムの特徴は、なんと言ってもスタンドとピッチの近さだと思います。
サッカー専用スタジアムは他にもありますが、ここはピッチレベルに近いこともあり、より選手を間近に見ることができます。
グリーンズも2年ぶりのメドウでの活動に、前回の経験者はその時のことを思い出しながら、経験のないメンバーは、ボランティア担当スタッフの石原さんの話を真剣に聞きながら、事前打ち合わせを行いました。
やはり久しぶりのメドウでいろいろ戸惑うこともありました。
特に座席の区別が通常と異なるので、お客様にもいろいろご不便をおかけしてしまったのではないかと思われます。
試合結果はさておき(+_+)、なんとか無事に活動を終了することができました。
いろいろとバタバタはしたものの、メドウのキャパは3,500人、当日の入場者は2,500人くらい?
まだまだ十分入れますので、多くのお客様にメドウの臨場感を味わっていただきたいものです。
活動が終了し、反省会も終わったところで、ユースの選手から台湾遠征のお土産をいただくというサプライズがありました。
岐阜のユースの選手たちは練習に、試合に、ボランティアにとほんとに一生懸命取り組んでいて、彼らには頭が下がるばかりです。
グリーンズの自慢のひとつに、このユースの選手たちとの距離感、仲の良さがあり、きっと、他のJのクラブのボランティアに負けていないところの一つのような気がします。(*^^)v