ホーム最終戦とピッチ大解放と卒業式

11月27日、2011年のホーム最終戦を迎えました。

今年のシーズンはかなり辛いものがありましたが、それでもホーム最終戦には
5518人の方が来場されたことはありがたいことだと思います。
用意されていた、マッチデープログラムや抽選券もキックオフ後しばらくして
すべてお渡しすることが出来ました。
来シーズンはより多くの方に観戦して頂けることを願わずにはいられません。

 

肝心のゲームは先制点を取られて苦しい展開に…
しかし、後半追いついて、1-1で終わりました。

最後くらいは万歳4唱したかったのですが…負けなかったことは良かったです。
最終節の京都には行けませんので、今年はこれがラストゲームになりました。

もしかして、来シーズンも厳しい戦いかもしれません。

でも、たくさんの笑顔がみたいです。

グリーンズの活動も笑顔いっぱいでやりたいです。

 

 

 

さて…ホーム最終戦のお楽しみは
ピッチ大解放です!!!
試合後の片づけは頑張って早めに終え、いざピッチへ^^
いつも、ホームゲームで一生懸命サポートしているU-18の選手と一緒です。
最初はグリーンズとU-18混成のチーム対抗戦でしたが、
最終戦はグリーンズvsU-18!
めちゃくちゃなハンディと大人げない戦略でグリーンズ勝利(*^^)v
思いっきり、足手まといしてしまいましたがとても楽しかったです。
U-18の選手のみなさんありがとう。
ちなみにピッチの芝はふかふかでした。

 

 

 

 

ピッチ大解放のあとはささやかですが、昨年に引き続いて
U-18に所属している3年生の卒業式をさせていただきました。
FC岐阜のタオマフとメッセージを添えた花束を贈らせて頂きました。
そして、グリーンズ内で『ユースの父』と言われているIさんが
選手にとても暖かい言葉を贈って下さいました。
胸にグッとくるものがありました。
そんな良い雰囲気の中、わたしやらかしてしまいました…
S選手には本当に申し訳ないことをしてしまって…猛反省です。


今年も副管理人さん、スタッフの方そして多くの方に賛同して頂いて

卒業式を行うことができました。
ありがとうございました。
来年もその後もずっとずっと行うことができると良いなぁ。


帰り際、選手と少しお話をしたのですが、卒業後、進学してサッカーを続ける選手も
いるようです。頑張って欲しい!!!
また、すでに自分の進むべく道のために頑張っている選手もいてとても頼もしいです。
進む先は違っても、選手たちのこれからに期待です。
また、この先良いことばかりではないかもしれません。
そんな時は、スタジアムへ!
そこにはU-18の仲間もいますし、監督・コーチもいます。
もちろんグリーンズも待ってます。
                                  きょん